2010年05月12日

【写眼】安田菜津紀「明日を忘れないために」(産経新聞)

 ■「明日」に込めた願い

 家族って何だろう? その問いかけは、私的なものだった。高校2年生のとき、開発途上国の子供を支援するNGOのリポーターに応募した。フォトジャーナリストの安田菜津紀(なつき)(23)は、こう振り返る。「国際協力に興味があったわけではなくて、同世代の家族観や人間観が知りたかった」

 カンボジアで、貧困のために人身売買の被害に遭った子供たちを訪ねた。想像を超える現実があった。彼らの言葉にも驚いた。過酷な状況なのに、みんな最初に家族の安否を口にする。なにより家族のことを思っていた。

 感じたのは無力さ。とにかく事実を伝えよう、と思った。「医者でもない、お金もない私には何もできることがない。せめて、一人でも多くの人に伝えることかなと」

 その後も東南アジアの貧困問題などを取材。伝達のツールとしてカメラを手にした。「写真は、まばたき一つの間に人の心をつかむことができる。エネルギーみたいなものが集約されている。性格に合っていると思います」と語る。主人公は、フィリピンの貧困社会を生き抜く子供たち。「出合い頭には撮らない。コミュニケーションの延長線上で撮影する」という姿勢が、彼我(ひが)の距離感をぐっと縮めている。タイトルの「明日」は彼らの祈りであり、僕らの願いでもある。(篠原知存)

                   ◇

 ■安田菜津紀写真展「明日を忘れないために」

 12日まで、東京・新宿御苑前のアイデムフォトギャラリー「シリウス」。開発途上国の恵まれない子供を支援するNGO「国境なき子どもたち」が活動する比マニラへ赴き、貧困層の子供たちを取材した約30点を展示。きょう8日午後2時からギャラリートークあり。入場無料、9日休館。問い合わせはTEL03・3350・1211。

ニセ死亡診断書で保険金詐取、元新聞店員ら逮捕(読売新聞)
徳之島案表明に3町長「民意は変わらず」(読売新聞)
<コープかながわ>売れ残ったトンカツを冷凍し再び販売(毎日新聞)
勝間さん謝罪 ひろゆき氏と対談で「だめだこれ」(産経新聞)
百万円不正請求で訪問介護事業所指定取り消し―奈良(医療介護CBニュース)
posted by ネギシ ヨシオ at 12:04| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

はぎゅぅぅぅぅぅぅっ!!!!
お姉たまに先っぽツンツンされて、どっぴゅうミルク発射!!!!

お金もらえるしタダでできるし、調子乗ってやりまくってたら
いつの間にかMに調-教されとったわ!!笑
http://imageoff.net/eken/42tz59m/
Posted by ンギモチィィィィッ!!! at 2010年05月16日 06:10
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。